おみくじって何で神社によって結果が違ったりするの?
みなさまいかがお過ごしでしょうか。編集部Yです。
今日は浅草仲見世記念日だそうです。
浅草寺…といえば、家族で訪れた時におみくじを引いて、人生初の大凶が出てしまったことが忘れられません。
おみくじというものは神様のお告げ。大吉があまり出ない神社や、大凶が出やすい神社、また神社によって書かれてる言葉なども違いますよね。
何故かというと、神様によって辛口だったり、優しかったりするからなのではないかと私は勝手に思ってます!
占い師にも言えることですよね。辛口の占い師だったり、やんわり結果を伝えてくれる占い師だったり、いろいろな先生がいます。おみくじって、そんな感じです。
だから、「こっちの神社では凶が出てしまったけど、こっちの神社では大吉だった」ってことって結構あります。
どっちが当たってるとかそういうのはなく、どっちも当たってるんです。この神様はこう思ってるけど、この神様はこう思ってる、という感じです。
あと「大凶出たからもう一回引いちゃお」って、もう一回引く人いますよね?あれは良くないと思います(笑)
おみくじって、占いでいうところの卜術※に分けられると思うんですが、卜術の占いって、何度も同じ内容を占うと的中率が下がるんです。
だから、その神社でおみくじを引けるのは1日1回、ということを頭に入れておきましょう!
※卜術…タロットやルーンなど、道具を使う占いのこと。運勢はもちろん、人の気持ちなども占うことができます。
初詣でおみくじを引くと思うので、結果はこのブログでお伝えします!
みなさま良いお年を(^o^)/